とくちゃんのライナーノーツ vimoksha@wacken
8/3ステージ編
6:00頃 起床
前日夜に組めなかった(疲労で)タープを組立て
雨も降ったりやんだり。降る時はスコールみたいにドサっと振る感じ。
隣のテントでは日本酒で宴会が始まってたようです。 また、私の鼾は隣にも聞こえていたようで、ご迷惑かけました。
7:00頃に散歩でも行こうかと、竿組以外(JOE笛木俺)+萩さんで出かける。
とりあえず事前に調べておいたスーパーの場所を押さえておきたかったので、ダラダラと出発。マップで確認すると歩いて40分程。
今にも雨が降りそうな気配だったけど、やっぱり降った。萩さんJOE氏は雨を察知してかキャンプエリアに戻ったので笛木氏との勘を頼りに向かう。
で、地元のスーパーEDEKA到着。
パックのソーセージやコールスローを適当に調達。ショーケースの肉類を見てると自然とにやけてしまう。
店の前はちょっとした広場になってるんだけど、既に朝から飲んで大騒ぎしてる奴らばっかりで、メロイックサインが挨拶みたいな感じ。
楽しそうなんで混じって飲みたかったけど本番終了まで飲まないと決めてたので我慢。雨も降って早く帰りたかったし。
その後グッズを販売しているヘッドオフィスまで徒歩で到着。かなり雨が降ってきたので雨宿りしながらTシャツ等物色。
紙袋に詰めてもらったんだけど、テントに戻った時にはボロボロで抱き抱えて歩くしかなかった。一旦テントに戻って片付け→今度は昼飯がてらステージエリアの方へ行ってみようとなりまた徒歩で出発。Wackinger villageに着いて最初に思ったのは、もう本当にお祭村みたいなのが形成されてると。
デカい外人がその辺のフェンスで立ちションしてたり、色々と想像を超えた環境で面白かったな。
基本的に男性は立ちションを推奨してて、小学校の炊事場みたいな所に一列に並んで小便すると川下の方に流れてって、川下の排水口には黄色い水が溜まってて、結構えげつない。
それから、その晩我々Vimokshaが演奏する予定のHeadbangers Stageを見学。
個人的な経験からもこんな広い場所でやる事は今までなかったと思うので、ただただ、家族はじめ色んな方に送り出してくれてありがとうと心底思ったし、今までにないプレッシャーを感じたのは事実。まあやるだけのことやるしかないかな、と腹を括った所でもあります。
メインステージエリアも立派な街になっていて、様々なアトラクションもあったりでもうちょっといたかったけど、ひとしきりブラブラして終了。というかフェスにはずっといたけど、広大すぎて結局全貌をつかむ事出来ないまま終わってしまった感じ。
なのでやっぱりいつかまた行きたいな。(今度は家族で)歩き疲れて、テント戻って仮眠。
足を曲げたり伸ばしたりして調子を整えながら寝るも、アラームに気付かずギリギリまで熟睡してしまった。
8/3パート2へ続きます。ようやく演奏です。